皐月賞 2023

こんにちは!トレジャーワークスの村上です。

少し前からJRAさんのCMで「今日、わたしの物語が走ります」といった内容のアニメーションが放送されているのですが、先日そのCMのロングバージョンが公開されました。生産牧場スタッフ、獣医、装蹄師、厩務員など競馬に携わる様々な職業の方々の視点で、とてつもなく感動する内容になっております。競走馬は本当に沢山の人の想いを乗せて走っており、私たちは彼らの走りからその想いを受け取れるのだなと改めて思いました。私は何回観ても「今日、親友が走ります」のところで涙が出てきてしまいます(笑)。競馬はギャンブルとしてもとても奥が深くて楽しいのですが、こういったドラマが熱さやかけがえのない気持ちを与えてくれます。だからこそ競馬ってこんなに楽しいんだと思います。少しでもそういった魅力を伝えたくて沢山の人に競馬をオススメしています。今週は高校の友だちと6人で中山競馬場に行ってきます!(笑)みんな競馬にハマってくれると良いなと思います(^^)

さて、その中山競馬場で今週末開催されるGⅠはクラシック「皐月賞」です!芝2,000mで行われる当レースは「最も速い馬が勝つ」と言われており、字面だけみると当たり前のように思えますがこれは同時に「最も成長が早い馬が勝つ」といったニュアンスも含まれていると個人的には思っています。馬の成長速度は血統や厩舎の育成方針によってまちまちで、早熟と呼ばれる仕上がりの早いタイプの子もいれば、5歳6歳になって能力がピークを迎える晩成と呼ばれる子もいます。3歳のこの時期にどれだけ競争能力が高まっているか、そういったことも念頭に置いて予想しても良いかもしれません。

また、今回の皐月賞のメンツはかなり混戦ムードで抜けた馬はいないといった印象です。有力なトライアルレースとしてあげられる共同通信杯を制したファントムシーフ。デビューから2連勝、抜けた末脚で京成杯を制したソールオリエンス。今までG1ホープフルS含む3つの重賞で2着と堅実な実力を見せるトップナイフ。このあたりが人気馬として取り上げられています。

その中で私が今回注目している1頭は「フリームファクシ」です。推定では上記3頭に次ぐ4番人気で、前走は3連勝でGⅢきさらぎ賞を制しています。約500kgの雄大な馬体に漆黒の青鹿毛、金子オーナーのメンコ、更に馬名の由来が「北欧神話に登場する夜の女神の愛馬より」と、とにかくカッコいいの一言に尽きます。前走きさらぎ賞からの成績はあまり芳しくないのですが、この子はそうだとしても買いたくなる魅力の様なものがあります。成績としては新馬戦こそ2着に敗れたものの、そのレースの1着馬はホープフルSでも1番人気に支持されたミッキーカプチーノで、次の未勝利戦からは3連勝を飾っています。今回の皐月賞はややハイペース寄りになることが想定されている為、スローペースしか経験のない馬は少し不安視されていますが、裏を返せばまたハイペースでは底を見せていないということにもなる為、私はあまり気にしていません。鞍上はオーストラリアの名手ダミアン・レーン騎手が来日&騎乗予定ですので、そちらも楽しみです。また当馬は須貝尚介調教師の管理馬の為、ソダシやドルチェモアなどのGⅠ馬と併走する調教が行われており、臨戦過程も申し分ありません。厩舎コメントによるとデリケート過ぎる部分があるようで、初めて多頭数の競馬となるので、落ち着きが重要視されてきます。そこは当日のパドックや返し馬でしっかりと見定めていきたいと思っています。

現地観戦ということでできたらフリームファクシの写真とか撮れたらいいなぁと思っています(^^)天気が少し怪しいので、日曜日晴れてくれることを祈りながら楽しんできたいと思います!

※各種データ等はJRA-VAN様より引用させて頂いております

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