新潟2歳ステークス 2023

こんにちは!トレジャーワークスの村上です。

私は普段あまりゲームなどをやらないのですが、高校生くらいまではゲームが大好きでした。昔は今のように通信環境なども発達していなかったので一人で黙々と進める「ドラゴンクエスト」、「ファイナルファンタジー」などのRPGや、友達と集まって対戦する「モンスターハンター」、「大乱闘スマッシュブラザーズ」などのゲームをやっていたのですが、その中でも自分が人生で最もやりこみ、歳を重ねても何度でも楽しめた作品が「バテン・カイトス」という当時ゲームキューブで発売されていたRPGです。綺麗なビジュアルと壮大な世界観、作りこまれたストーリーと数々のやりこみ要素、全てが兼ね備えられた師玉の作品だと思っています。1と2があるのですが、1が発売されたのがもう20年前で、続編や展開をずっと心待ちにしていました。そしてなんと今年の9月14日にNintendo Switchで1と2が一緒になったリマスター版が発売されます。続編というわけではないのですが、グラフィックなどが進化した状態でもう一度あの作品を楽しめると思うととても楽しみです。バトルシステムがとても画期的で、ターン性ではあるのですが制限時間内に攻撃手段や防御手段をカード選択方式でシームレスに展開されていくのでスピード感と知略性の両方を兼ね備えた奥深いシステムになっています。また、このゲームの面白いのがそれらのカードが時間によって変化していくという点です。例えば回復アイテムの「たけのこ」を持っていた場合、ある程度時間が経つと攻撃アイテムの「青竹」に変化します。また、バトル中にコンボなどでカードが変化する場合もあります。例えば、「鮮魚」の回復アイテムを使った後に、「炎系の魔法」を使うことで、鮮魚のカードが「焼き魚」になったりします。多彩なカードがあり、こちらの行動によって変化していくのがとても楽しいです。Switchをお持ちの方は是非プレイして頂きたい作品です!

 

昔よりゲームをやらなくなった大きな要因として。競馬という最高のエンターテインメントと出会ってしまったことがあげられます(笑)今週は日曜日に新潟競馬場でGⅢ新潟2歳ステークスが行われます、2歳馬による初めてのマイル重賞です。殆どの馬が1,2走しか走っておらず、実績から予想するのは少し難しい為、今回も少し異なる角度から見ていきたいとは思います。まず注目したいデータとして、過去10年間のこのレースの前走距離による馬券内成績を見てみると、前走が1600mだった馬が【8-3-5-31】で複勝率約51%という結果になっています。また勝ち馬だけで見たときの勝率も80%とかなり信頼できる数値になっていますね。今回は12頭中半分の6頭が前走1600mです。また近年はその中でも前走が本レースと同じ新潟1600mだった馬の好走が目立ちます。今回は前走が新潟1600mだった馬が1頭だけいるのでその子を本命にしたいと思います。その1頭が「クリーンエア」です。前走の新馬戦は8番人気と低評価ながら上がり最速の脚を使い勝利しました。ゴドルフィンのブルーの勝負服に青鹿毛が似合う牡馬ですね。父はリアルインパクトでコース相性も良く、マイル適性も問題ありません。また、ゴドルフィンの馬はこのレースに今まで4頭出走しているのですが、1着2回2着2回と連帯率が100%という面白いデータもあります。推定オッズでもそこまで人気はしていないようなので、妙味もありそうです。当日パドックなどをしっかり見て決めていきたいと思います(^^)

※各種データ等はJRA-VAN様より引用させて頂いております

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