防寒対策

こんにちは!トレジャーワークスの村上です。

10年に1度の最強寒波が到来しているとのことで、降雪のある地方では大変な思いをされている方が多いと思われます。けがや事故が一つでも少なくあることを願っております。台風の時などもそうですが、こういったある程度予期ができる気候変動などは、話題になることでSNSなどで対策や情報共有が盛んになります。ニュースなどでも勿論注意の呼びかけや専門家の方々の具体的な対策をやってくれたりしますが、SNSのスピード感と実体験のリアルさはより私たちの中にスッと入ってくるのだと思います。そういった対策の中で、印象に残ったのはやはり「降雪の影響で車中に閉じ込められたケース」です。暖房をつけていると車内は暖かいのですが、車のマフラー部分に雪が詰まると一酸化炭素中毒になってしまうとのことでした。その為、定期的にマフラー部分の除雪や窓を開けての換気をする必要があるそうです。また、緊急時にスタッドレスタイヤを履いておらず車がスリップしたりタイヤが滑ってしまう時には専用の脱出シートや、それがなければオフィスなどで使われるタイルカーペット1枚を使ったり、段ボール等でも応用が利くとのことです。何もないのが一番ですが、いざという時には焦らずにどうやったら状況を改善できるか冷静な対応が求められますね。また車の関係以外では凍結した路面を歩く際に、脚の裏全体を使って地面をグリップさせることで転倒を防止できるとのことでした。そして、防寒対策で最も感動して、私も欲しいなと思ったアイテムがあります。それが「ワークマンの防寒着」です。ワークマンは元々大工や職人向けのウェア等を展開しているブランドなのですが、近年ではワークマン女子という言葉もあるほど安くて普段使いも出来るオシャレで機能性抜群な服を展開しております。売れ筋の商品は店頭だけでなく、オンラインショップでも即日売り切れるほどです。こうしたワークマンの展開する防寒着はレビューを見てみるととても素晴らしいと言われております。吹雪くような豪雪地方でもワークマンの防寒ジャケットを着ることで、中にTシャツ1枚だけでも少し動けば汗が出てくるとのことです。職人の仕事を支えるような機能性のあるアイテムを製作できるということは、そういった防寒や防水といったニーズにも応えられるということなのだと改めて感じました。

これからまだ寒い日が続くと思うので、防寒対策も楽しく取り入れていきたいです。

 

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